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2006年12月 8日 (金)

京橋でカレー

旨い欧風カレーというものをついぞ食べたことがない。
聞くところによると、「和田門の黒カレー」とかいう評判の一品があるとのこと、同店出身の料理人の店が東京にもいくつかあるようなので、ものは試しと京橋の某店へ来てみた。注文したのは、手作りカレーとデザート&コーヒーのセット。しめて1,835円。確かに見た目は濃い焦げ茶色。食べてみると、ほろ苦く辛い。しかし、カレーの本領ともいうべき「香り」に乏しい。これは、カレーというより「辛いドミグラスソース」とでもいうべき料理。
さらに言うなら、旨いビーフカレーというものもついぞ食べたことがなく、ここのカレーを食べて、「カレーに牛肉は合わない」という確信をますます強くした。
サラダはレタスと胡瓜とトマトとコーンという、ありふれたもの。デザートで選んだクリームブリュレは悪くないが、ココットの底で固まっているカラメルソースは余計に思える。
値段を考えると、ランチとしてのコストパフォーマンスにはかなり不満がある。

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